緑地管理(法人様・企業様向け)

樹木のお手入れ時期は、植えている木々によって異なります。
そのため、どの樹木も決まった時期に、剪定も施肥も消毒などを行わなければならないというわけではありません。

お庭の樹木も私たち人と同じで、美しければ美しいほど、お手入れが行き届いているもの。
ですが、そのお手入れの仕方を間違えると、樹木の美観性が失われてしまうことも……。

当社にご依頼いただければ、剪定や消毒、消毒、施肥、芝生管理など、時期に合わせて適切に行います。
中庭や公園など、緑地管理は造園のプロである当社にすべてお任せください。

■緑地管理の内容

○剪定

剪定は木の枝を切って形を整えたり、枝を減らすことで風通しを良くするお手入れです。
不要な枝葉が無くなることで、日当たりも風通しも向上。
また、ハチの巣が出来るのを未然に防いだり、毛虫を寄りにくくするなどの害虫予防として高い効果を発揮します。

また、枝葉を減らすことで、植物全体に栄養が行き渡るように改善。
樹木の健康を保つためには必要不可欠なお手入れです。
より剪定の詳しい内容はこちら>>

○消毒

害虫が発生した場合、そのまま放っておくと室内に侵入するおそれもあります。
そうした事態になる前に、定期的な消毒や害虫駆除をご検討ください。

アブラムシや毛虫などの害虫駆除や、すす病・ウドンコ病などの病気対策は、お庭を管理するうえで欠かせません。
害虫の発生原因やお住まいへの侵入経路を徹底的に調査し、消毒・駆除を定期的に続けることで健康なお庭を取り戻します。

また、樹勢を回復し、樹木の抵抗力を高めるためには肥料や活力剤も必要です。

○施肥

肥料は樹木の言わば栄養剤。
肥料を与えなくても枯れるということはありませんが、与えることで樹木の体質を強化し、より丈夫に育つ

ことができます。

しかし、過剰に栄養を吸収すると、根を傷めて枯れてしまう恐れがあります。
そのため、専門的な知識をもって適度に与えることが重要。肥料やりは特にプロに任せた方が良い作業といえます。

○芝生管理

芝生管理には、芝刈りや施肥、害虫駆除、目土掛け、エアレーション、ブラッシングなど数多くのお手入れが必要。
雑草の発生を抑えたり夏の暑い時期に周辺温度を下げたりと、乾燥による砂埃の飛散を防ぐなどの効果があります。
適正な芝生管理は当社にお任せください。


●関連記事

【管理作業】1年通してどのような管理をするべきか?≫
緑化工事に補助金が出るのはご存知ですか?≫

一覧ページに戻る