マンションのオーナー様にご検討していただきたいのが、緑地管理です。
・エントランス
・中庭
・バルコニー
・屋上 など
規模や建物によって異なりますが、植木のあるマンションは多いかと思います。
しかし、なにもせずにそのままにしているオーナー様もいらっしゃるのが現実。
実はマンションに植えられている植木は、マンションの印象や入居率などに大きく影響するものです。
そこで今回は、マンションで緑地管理を行うメリットをご紹介いたします。
マンションで緑地管理を行うメリット
リスク回避
マンションの植木のメンテナンスを行っていないことで、様々なリスクが高まります。
例えば、害虫の被害、人的被害、防犯被害、クレームなど。
- 枝葉が伸び切っている
- 害虫の被害がある
- 植物に病気の可能性がある
- 倒木の可能性がある
- 枝が建物、通行人にあたる
- 植木が原因で陰になる箇所がある
このような症状が見られるようでしたら、緑地管理をご検討ください。
メンテナンスを怠ると、害虫が発生したり、植木の健康を損ねる可能性もございます。
また、意外と知らない方も多いのが、防犯のリスクです。
植木が原因で陰になる箇所があると、空き巣侵入のリスクも高まります。
緑地管理を行なうことで、住居者の安全確保や、クレームの減少などのリスク管理につながります。
美観が保たれる
マンションは常に、キレイな状態にしておきたいもの。
枝葉が伸び切った植木は、不潔、不衛生、汚らしいとマイナスな印象を受けるかと思います。
植木の美観が整えられているキレイな状態は、マンションの印象もアップ!
マンションの美観が保たれていると、入居者の増加や退去者の低下にもつながります。
これはマンションのオーナー様にとっては、大きなメリットではないでしょうか?
資産価値を維持できる
マンションの資産価値には、敷地内の自然環境も含まれます。
そのため、適切な緑地管理を行うことは資産価値の維持・向上という点でも大切です。
緑地管理をせずに放置すれば、資産価値を下げることになります。
マンションの価値を維持するために、緑地管理は効果的です。
まとめ
今回は、マンションで緑地管理を行うメリットをご紹介いたしました。
マンションの植木は、様々なものに影響を及ぼします。
そのため、植木の定期的なメンテナンスは欠かせません。
植木のメンテナンスを行わず、そのままにしてしまっているオーナー様、マンションの価値を高めるためにも、ぜひ緑地管理をご検討ください。
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